2008年05月16日

ハルジョオンの白

土手のハルジョオン(春女苑または春紫苑)は、その白さで目を引きます。ヒメジョオンに似ていますが、ハルジョオンはつぼみが下向きで、茎が中空という特徴があります。
キク科ムカシヨモギ属で、北アメリカ原産。大正時代に観賞用として渡来。



中国語で、ハルジョオンは、費城X(フェイチョンハオ、 Fei4cheng2hao3)、

または、北美洲春飛蓬 
(ベイメイヂョウチュンフェイポン、 Bei3mei3zhou1chun1fei1peng2)です。

(注) Xは、草冠に高の文字


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2008年05月15日

アジュガは西洋十二単

iconN11アジュガは濃い青紫の花で、土手の中で1ヵ所にまとまって咲いていました。アジュガの和名は西洋十二単です。花が幾重にも重なって、まるで平安時代の女性の衣装の十二単のように見えることからこの名前がついたようです。
シソ科キランソウ(アジュガ)属で、ヨーロッパ、中央アジア原産。十二単の園芸種が、西洋十二単です。




中国語で、アジュガは、匍筋骨草
(プジングツァオ、 Pu2jin1gu3cao3) です。



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2008年05月14日

バコパホワイトの優しさ

彦根の通りで見かけました。白くてまるっこい花弁が優しい雰囲気を醸すバコパホワイト。学名のBacopaからバコパの名がついたそうです。
ゴマノハグサ科ステラ属。 半耐寒性多年草でアフリカ、カナリア諸島が原産。



中国語で、バコパホワイトは、白可花 (バイカホア、 Bai2ke3hua1) です。


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2008年05月14日

レンギョウの落花遊び

レンギョウ(連翹)の花の黄色が目にしみます。子供の頃、レンギョウの花を手から離し、くるくる回りながら落下するのを見て楽しんだ記憶があります。花弁を竹トンボのように少しひねってやるときれいに回転しました。
モクセイ科レンギョウ属で中国原産の落葉性低木広葉樹。雌雄異株。


中国語で、レンギョウは、連翹 (リエンチアオ、 Lian2qiao2)、

または、黄緩丹(ホアンホアンダン、 Huang2huan3dan1)、

または、黄寿丹(ホアンショウダン、 Huang2shou4dan1) です。


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2008年05月13日

レースラベンダーの羽

我が家の紫のレースラベンダーです。葉が細かい羽状レース(羽状透かし模様)なのでこの名がついたそうです。
シソ科ラバンデュラ属で地中海沿岸が原産。

葉のレースが特徴です。

蝶も好きな花 ?

二羽のアゲハ蝶の舞です。


中国語で、レースラベンダーは、羽叶薰衣草
(ユイエシンイツァオ、 Yu3ye4xun1yi1cao3) です。


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2008年05月12日

ヒイラギナンテンは魔除け

我が家のヒイラギナンテン(柊南天)です。ヒイラギナンテンは、その葉の鋭いとげにより魔除けとして、庭や玄関に植えられたりします。また、実は青色で、ナンテンの赤とは違います。冬には、葉がきれいに紅葉します。
ヒイラギナンテンは、メギ科ヒイラギナンテン属で、中国南部原産。江戸時代初期に渡来。



中国語で、ヒイラギナンテンは、日本十大功労
(リベンシダゴンラオ、 Ri4ben3shi2da4gong1lao2)です。
頭に日本がつくのは、学名のMahonia Japonicaからでしょう。

他に、華南十大功労とも言われています。こちらの方が、原産地の名前が入り中国人には親しめると思います。


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2008年05月11日

チューリップはオランダ産

我が家のチューリップです。海外旅行でオランダへ行った人から球根を頂き育てたものが含まれています。どれがそれかは今となってはわからなくなりました。この時期に咲くチューリップは、はつらつとして気持ちいいですね。
ユリ科チューリップ属でトルコ、中央アジアあたりが原産。チューリップの日本名は鬱金香(うこんこう)というそうです。



中国語で、チューリップは、郁金香(ユジンシアン、Yu4jin1xiang1) です。



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2008年05月10日

ハナダイコンと諸葛孔明

畑の隅地に咲いていた紫の十字花、ハナダイコン(花大根)。ハナダイコンは、諸葛菜とも呼ばれます。「三国志」の軍師 諸葛孔明が、生長が早く葉を食用として栽培を奨励した伝説によるそうです。
アブラナ科ハナダイコン属で、シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地。


中国語で、ハナダイコンは、諸葛菜(ヂュガツァイ、 Zhu1ge3cai4)、

または、藍香芥(ランシアンガイ、 Lan2xiang1gai4) です。


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2008年05月09日

シャガは種なし

彦根城内の荒れた庭の片隅で見つけたシャガ(射干)です。シャガには種がなく、古い時代に中国から持ち込まれ、人手を介して広まったと考えられています。彦根城のシャガも誰かが手植えしたのですね。いつの時代にどんな人が植えたのか思いを巡らしました。
アヤメ科アヤメ属で中国原産。



中国語で、シャガは、胡蝶花 (フディエホア、 Fu2die2hua1) です。




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2008年05月08日

ナズナでペンペン

ナズナというよりペンペン草の方が通りがいいですね。果実の三角形が三味線の撥に似ていることから、ペンペン草ともいわれています。子供の頃は、回転させて撥が当たるシャカシャカ(ペンペン?)音を楽しみました。空き地や農道などでよく見られます。春の七草の一つで、利尿、解熱、止血剤に用いられるそうです。
アブラナ科ナズナ属の越年草。史前帰化植物で、ユーラシア原産です。



中国語で、ナズナは、萕菜 (ジツァイ、 Ji4cai4) です。


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2008年05月08日

モミジバゼラニウムは天竺葵

モミジバゼラニウム(紅葉葉ゼラニウム)の葉は縁が黄緑で中が赤褐色で、花の朱色とよく似合います。春でも紅葉が見られるって、ちょっと不思議な気分です。
フウロソウ科テンジクアオイ属の常緑多年草。1986年にカナダで作出された「ゼラニウム」の園芸品種ということです。


中国語で、モミジバゼラニウムは、天竺葵(ティエンジュクイ、 Tian1zhu2kui2) です。



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2008年05月07日

ヒメフウロソウは塩焼きの匂い

ヒメフウロソウ(姫風露草)は、ご近所の花壇の特等席に置いてありました。一番のご自慢のお花なのでしょう。ヒメフウロソウの別名は、塩を焼いたときの匂いに似ていることから「塩焼草」というそうです。写真の花は、ヒメフウロソウの中のベニバナフウロソウです。
フウロソウ科フウロソウ属。



中国語で、ヒメフウロソウは、X細老鶴草 
(チエンシラオホツァオ、 Qian4xi4lao3he4cao3)、

または、漢Y魚腥草 
(ハンホンユシンツァオ、 Han4hong2yu2xing1cao3) です。

(注) Xは糸編に千の文字。
    Yは草冠に紅の文字。


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2008年05月06日

アセビは馬が酔う

アセビ(馬酔木)はアシビともいい、馬が葉を食べるとしびれて酔ったようになることからつけられました。一度でいいから、馬が酔う姿を見たいものですが、いまどき馬はいませんよね。他の動物は、毒を恐れて葉を食べないそうです。馬酔木は、明治時代に発刊された伊藤左千夫らの短歌雑誌の名前でにも使われたことがあります。
ツツジ科アセビ属で日本原産。有毒植物です。



中国語で、アセビは、馬酔木 (マズイム、 Ma3zui4mu4) です。



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2008年05月05日

コデマリの白い花輪

ご近所のおばさんのご自慢のコデマリ(小手鞠)です。コデマリは、手鞠状にたくさんの白い花が咲きます。
バラ科スピラエア属、中国原産で落葉性低木。スピラエアはギリシャ語で花輪の意味です。コデマリの枝で花輪を作れば、花は雪柳に似ているので、純白で清楚な感じの花輪ができるのでしょうね。花言葉の「努力」もいいですね。


中国語で、コデマリは、麻叶綉線菊 
(マイエシウシエンジュ、 Ma2ye4xiu4xian4ju2) です。


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2008年05月04日

オオジシバリは靴ベラ状の葉

オオジシバリ(大地縛り)は、農道の脇などで見かけます。葉が大きくて長めの靴べら状なのがオオジシバリで、葉が小さくてスプーン状なのがジシバリ(ニガナ)と区別しているようです。写真の葉は靴べら状なので、オオジシバリです。
キク科ニガナ属。



中国語で、オオジシバリは、低灘苦蕒菜 
(ディタンクマイツァオ、 Di1tan1ku3mai3cai4) です。



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2008年05月04日

オランダミミナグサと鼠の耳

オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)は、道端でよく見かける繁殖力の強い草花です。白い花は小さくて、日中の短い時間しか開かないのですごく地味な存在です。ミミナは英語名がmouse earですが、葉がネズミの耳に似ていることからついたようです。ねずみ
ナデシコ科ミミナグサ属の越年生一年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。


中国語で、オランダミミナグサは、球序巻耳 
(チウシチュエンアル、 Qiu2xu4juan3er3) です。


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2008年05月03日

ハハコグサはヨモギの先輩

田圃の畦道などでよく見かけるハハコグサ(母子草)は、春の七草の1つであり、御形(ごぎょう)と呼ばれています。母と子のヒトガタに似ているからこの名がついたとかいわれています。今でこそ、草もちにはヨモギがつかわれていますが、それ以前は、ハハコグサが使われていたそうです。母子を杵でつくのは、忍びがたいことから、ヨモギに代わったということです。
キク科ハハコグサ属で史前帰化植物。



中国語で、ハハコグサは、鼠曲草
(シュチツァオ、 Shu3qu1cao3) です。

追記:春の七草は、せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ です。


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2008年05月02日

ツルニチニチソウの群生

ツルニチニチソウの紫の花が土手一杯に群生していました。両側の土手に生えているので、対岸の土手はとりわけきれいに見えます。この近くまで開発の手が伸びてきています。いつまでこの群生が見られるのかしら。
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属で地中海地方が原産地。



中国語で、ツルニチニチソウは、蔓長春花
(ワンヂャンチュンホア、 Wan4zhang3chun1hua1) です。


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2008年05月01日

イチゴのルーツ

我が家のイチゴ(苺)です。花は、白くて5弁です。イチゴは、ジャム、ケーキ、ミルク、パン、アイスとイロイロ応用され、世界中の人に愛されていますね。我が家では、野放しですが、そのうちおいしいイチゴが実るだろうと期待しています。
バラ科オランダイチゴ属、南北アメリカの2種をオランダが交配したのが現代イチゴのルーツだそうです。日本へは江戸時代末期に渡来しました。



中国語で、イチゴは、草苺 (ツァオメイ、 Cao3mei2) です。


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2008年04月30日

ヘビイチゴは食べれられるか

琵琶湖岸で見つけたヘビイチゴ (蛇莓) です。 いちご 子供の時からイチゴは好きで、木イチゴは食べましたが、ヘビイチゴは名前のせいで気味が悪く、敬遠していました。 食べた人の話では、どうも毒はなさそうですが、美味くはないようです。
バラ科ヘビイチゴ属の多年草。



中国語で、ヘビイチゴは、蛇莓(ショメイ、 She2mei2) です。

追記: この写真の日は、天気がよく、気持ちの良い日でした。偶然ですが、シマヘビを2匹、別々の場所で見てしまいました。2匹とも道の真ん中で日向ぼっこしているようでした。face08


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近江八幡市在住。
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